寺本動物病院Staff Blog

大垣にて


こんにちは。
最近かなり暑くなってきましたが、皆様夏バテなど大丈夫でしょうか?

私も夏は苦手なのですが、先日涼しげな和菓子を食べる機会がありました。
大垣の水まんじゅうです。

テレビで見たことがあり、食べてみたいと思っていました。
先日、たまたま大垣のイベントに立ち寄った際に見かけて買ってしまいました。
竹の筒から出る流水で容器から水まんじゅうを取り出す様子は初めて見ましたが、大垣夏の風物詩なのでしょう。

生地が透けるから、何色の餡が入ってても美しく見えます。
眺めて楽しい、食べて美味しい、素敵な風物詩でした。

ぜひぜひ、暑い時のお供にこんな涼しげなお菓子はいかがでしょうか?


動物看護師 立岩美和子
  1. 2015/06/27(土) 14:28:17|
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油揚げ


先日美味しいお刺身を食べたいと思い福井に行ってきました
やっぱり福井まで行くとお魚も美味しいし、浜焼きなんかもとっても美味しいですよね海に近くないので海を見るだけでもテンションが上がります
写真はメインのお刺身の写真ではありませんが…これは以前から一回食べたい!!と思っていた福井のお土産の油揚げなんです普段食べている油揚げの大きさの3倍くらい?厚さもすごく分厚くて食べ応えもあります座布団あげと言うそうです!
私は焼いて大根おろしとネギとポン酢をかけていただきました。
見て楽しい、食べて美味しい初の座布団あげでした!
是非福井に行った時は食べてみて下さいね!

動物看護師 星野裕美
  1. 2015/06/24(水) 22:24:54|
  2. 食べ物
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どちらも風通しの良さが重要です

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雨後の新緑が、ひときわ濃く感じられる毎日ですね。

自宅で育てているローズマリーも、梅雨に負けることなく、青々と元気に育っています。
ハーブの中でも〝丈夫で育てやすい″と言われるローズマリーですが、湿気にはめっぽう弱く、枝と枝との間に湿気がたまると、すぐに病気になって枯れてしまいます。

そのため、定期的に枝を間引きして、〝風通しを良くしてあげること″がローズマリーをうまく育てるポイントになります。

私の家庭では、ローズマリーを主に「料理の香りづけ」として利用していますが、古くは、迷迭香(めいてつこう)という名の生薬として、「皮膚病の治療」に使われていた歴史があるそうです。

〝皮膚″と言えば、梅雨から夏にかけて多いのが、ワンちゃんの皮膚トラブル。

「体を異常に掻く」「皮膚が赤い」「フケがある」など、皮膚の不調をうったえるワンちゃんはいませんか?

皮膚トラブルの予防と早期発見には、〝ブラッシングの習慣化″が有効です。

[予防]
ブラッシングが不足すると毛玉が発生し、雑菌等が増えやすい環境をつくってしまいます。
ブラッシングによって毛玉をときほぐし、換毛期の抜け毛を取り除いてあげると、毛全体の〝風通しが良く″なり、清潔な皮膚を保ちやすくなります。

[早期発見]
定期的なブラッシングを通して、「あれ?いつもの皮膚と違うな」と気づいてあげることが重要です。そのために、健康な皮膚の色、状態を把握してあげてください。来院の際は、どんなに小さなことでも、ありのままの情報をお聞かせくださいね。

そして最後に、ブラッシングのポイントは2点
① 毛の表面だけでなく根元まで届くように
② 皮膚に負担のない力で〝やさしく″  行ってあげることです。

今回は自宅のローズマリーの写真を掲載します。

獣医師 舩木大志
  1. 2015/06/19(金) 23:50:32|
  2. 獣医学
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京都に行ってきました

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こんにちは。

少し前のことですが、
京都に行ってきました(*^^*)!

と言っても、ノープラン( ̄▽ ̄)笑
清水寺!金閣寺!京都水族館!

平日にも関わらず
清水寺と金閣寺はすごい人で
周りは日本人ではなく中国人!!!

飛び交う言葉も中国語で
中国に来た気分になりました。笑


京都水族館でクラゲをみてきました(^ω^)

もちろん他の生き物もいます!

イルカ、ペンギン、オウサンショウオウも!!



清水寺も金閣寺も写真は撮ったのですが
あえて写真はクラゲにします。

水族館でみるクラゲは
海でみるクラゲと違い、綺麗に見えますね(*^^*)!

動物看護師 横山由佳
  1. 2015/06/14(日) 12:46:09|
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ケーキ

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仕事の帰り甘いものが食べたくなりついついケーキ屋に寄ってしまいました。

最近は、いろいろなケーキ屋巡りをするのが楽しみになっています。
今回はミルフィーユとイチゴのタルトにしてみました。

好物はチーズとかチョコレート系です。苦手なものは抹茶とか栗とかです。

下の層がクッキーみたいにサクッとしてるケーキがより好きです。タルトとかですね。

太りそうで怖いですがほどほどにしながら楽しんで行こうと思います。

動物看護師 池田有里
  1. 2015/06/09(火) 14:57:19|
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思い入れのある道具

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毎日のように仕事や家事で使う道具の中には,誰でも一つや二つは思い入れのあるもの,お気に入りのものがあるのではないかと思います。
今日は私が使っている手術器具の中でも,最も大切にしている物をご紹介します。

上の写真がその道具で,持針器(じしんき)と言います。組織を縫合する時に,針を掴む道具です。
この持針器は,元々私の父が購入して永年使ってきたものです。私がこれを使い始めてからもう十年ほど経ちました。使っているうちに針を掴む部分が摩耗してくるので,これまでに2度ほど先端のチップと呼ばれる部分を交換しています。ドイツのMiltexというメーカーの道具ですが,当初柄の部分にあったレーザー刻印が摩耗とチップ交換時の研磨によりほとんど見えなくなっています。持ち手の部分の金色のコーティングもすり切れていますね。

適度なしなりと手になじむ大きさ,把持する能力などが自分にぴったり合っているのだと思います。いくつか持っている他の持針器はこれより新しい同等の持針器ですが,特にここ一番の大事な場面では必ずこちらを選ぶ,絶大な信頼を置いている大切な道具です。

明日からもよろしく。

獣医師 寺本圭志
  1. 2015/06/06(土) 23:47:16|
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キジバトの来院




野鳥が病院にやってくるシーズンです。
ハト、ツバメ、スズメが主ですが、まれにシジュウカラ、カラス、アオサギなんかも持ち込まれます。

一番多いのは、巣立ち前、もしくは巣立った直後の雛です。
未熟すぎる雛は、人の手で保護された時点で野生復帰して生きていける可能性が極端に低くなります。

運良く飛べるようになるまで成長できても、餌の取り方を教えてくれる親もいないままでは、野生で生きていけません。

当院では、野鳥の保護を受け付けています。
ですが、まずは元々いた巣の中に戻してあげられればそれが最善です。

今病院にいるハトは成鳥ですが、怪我をしていたところを保護されました。
今は少し飛べるようになって、坪庭の塀の上からよくこちらを見下ろしています。
もう少しで、外に飛び立てるかな?

ところで身近に見かけるハトには二種類あるってご存知でしたか?
日本土着と言われるキジバトと、レース用に持ち込まれたのが起源と言われるドバトです。

ちなみに写真の子はキジバトです。
駅や公園でたむろしているのはドバトが多いです。
キジバトはどちらかというと山の多い所に住むようですね。

ちょっとしたハト豆知識でした。

今年も多くの方が、落ちている雛を助けたい場面に出くわすのではないかと思います。

そんな時は、とりあえず落ち着いて、巣があればとりあえず戻してあげてください。
巣立ち直後のようなら、猫の手の届かない場所に避難させてあげてください。

今年ももうそろそろ本格的に巣立ちシーズンです。
一羽でも多くちゃんと飛び立ってくれればと思います。


動物看護師 立岩美和子
  1. 2015/06/02(火) 13:54:17|
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