
先日小学校の修学旅行ぶりとなる奈良に遊びに行ってきました

久しぶりすぎて奈良がどういう所だったのかすら忘れていましたが、行ってビックリ‼️鹿だらけ‼️
奈良公園だけに鹿がいると思っていましたが道路を走っているとあっちからもこっちからも出てきます

そして…ビックリする程人慣れしていて頭がいいです

鹿せんべいを持っていないと近寄ってこないのに、鹿せんべいを買ってお金を払って振り向くとすでに囲まれています

鹿の学習能力はすごいですね!一頭ずつ見てるととってもかわいいのに10頭くらいで囲まれるとやっぱりこわいです…

さらに、なかなかあげないと服や鞄をひっぱるのでさらにこわいっ!
なぜかお店に並んでいる鹿せんべいは襲わないし、ちゃんともらう前はお辞儀をしてくれるしビックリです!
しかも地元の方なのか、たくさんの鹿の中を普通に犬の散歩をしていて犬も鹿も喧嘩する事なく過ごしていることに驚きました。

久しぶりの奈良でしたが、大仏様の大きさから鹿の多さ、鹿さんの賢さなどいろいろとビックリなことだらけの奈良でした

東大寺は世界遺産ですがワンちゃんも一緒に入れます。それもビックリですね!
皆さんも是非ワンちゃんと奈良に遊びに行ってみて下さいね

動物看護師 星野裕美
- 2018/11/27(火) 13:44:45|
- 休暇
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前回のブログでご紹介しました獣医学会で救急医療に関する講演が興味深かったためお話ししようと思います。
呼吸器や循環器は直接生命の維持に関わるため、それらの臓器に重篤な疾患をもつ患者さんは一刻も早い処置を必要とする状態で来院されることがあります。一部の心臓疾患が悪化すると発症する肺水腫もこれに含まれ、重篤な呼吸困難が起こる可能性があります。
肺水腫とは循環不全により血液由来の液体成分が、本来空気で満たされるべき肺の空間内に漏出し、正常なガス交換ができなくなっている状態です。肺水腫を発症している患者さんは呼吸が早く、苦しくて伏せることができないこともあります。
講演で学んだ肺の超音波検査による肺水腫の診断は呼吸状態が悪化している患者さんに酸素を吸入させながら、かつ苦しがらない体位で検査を行うことができます。肺水腫の診断法としてはレントゲン検査がスタンダードであり、今後も避けられない検査方法なのですが、酸欠状態を少しでも安定化させることが最優先される状況下では容易に撮影できないケースがあります。
講師の先生には、その他に心臓や腹腔内臓器の救急的な超音波検査に関してもお教えいただき、今後実用的な技術になりそうです。
獣医師 舩木
- 2018/11/22(木) 01:19:10|
- 獣医学
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先日、長良国際会議場で猫の取り扱いに関するセミナーに参加しました。
場所と日時の関係でかなり混雑していましたが、同じ看護士と思われる同業者の方々100人以上が集まり講義を受けました
病院が嫌い。苦手。という方はいると思います。私は歯医者さんが嫌いです。歯医者さんでお馴染みのキーツツツ‼‼という音を聞いただけでビクッ!?。(゜ロ゜;と思わずドキドキしてしまいます。
動物も一緒です。
病院でイヤーな記憶や体験をしてしまうと、どうしても触られたくない!病院嫌い!という状態になってしまい診察ができない、また次に繋げることができません。。
今回のセミナーでは主に猫ちゃんにストレスを与えないためにできる配慮や、触り方、保定のコツなどを教えていただきました
日頃から行っている内容の部分もありましたが、他に良い方法はないのかなと、考えられる良い機会になりました。これからの仕事の中で実践していきたいです。
今年も残す所あと1ヶ月半。体に気をつけてお過ごしください。

動物看護師 池田有里
- 2018/11/14(水) 01:23:29|
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10月の終わりのイベントといえばハロウィンですね!
人間だけでなく、わんちゃん、猫ちゃんもかわいい服を着たりかぶりものをつけて一緒に楽しんで過ごした方も多いのではないでしょうか。
私の家で飼っている猫のなつくんにもかぶりものを
、、と思ったのですが、なかなか嫌がってつけられず断念しました(;_;)
なので、猫の顔に反応してくれるカメラアプリを使って仮装?させて写真を撮って、私だけ満足してハロウィンは終わりました。(笑)
今度はクリスマス、お正月などがあるので次は何をしようか考えるのも楽しいですね。
動物看護師 足立
- 2018/11/06(火) 14:17:27|
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