
中学時代からの親友が、私の博士号取得のお祝いと称して、薪ストーブが設えられたログハウスの自宅に招いてくれました。
台風で家屋に被害が出たり、その友人がインフルエンザにかかったりで延期になっていたのですが、ようやく実現しました。
感激しすぎて思わず写真を撮り忘れてしまいましたが、初めて薪ストーブで暖をとり、体の芯から温まるその威力に驚きました。
炎のゆらぎは視覚的にも心地よく、お酒を飲みながらただ眺めているだけで相当の癒し効果がありました。
最近良いうわさを耳にする機会が多くありましたが、納得いたしました。維持管理には、それなりに手間がかかるようですが、こんな素敵なものが自宅にあるのは羨ましい限りです。
獣医師 寺本
- 2019/12/24(火) 02:15:03|
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いつもお世話になっております。
博士号の取得、おめでとうございます。(と申し上げても、実際は昨年のことだったのですね…今更で申し訳ございません)
数年前になりますが、先生が木曜休診日には大学の研究室に通っておられることを知り、
本当に良い先生に出会えたことに、改めて感謝しておりました。
“生涯自己研鑽”が、臨床に携わる者の責務だという教育を、フィールドは違いますが、私自身も学部から院生までずっと受けてきた中で、
日々業務に就きながらの学会や研修への参加、そして研究(論文執筆)は
“多忙”という言葉だけで簡単に片付けられることでは決してなく、
先生ご自身の大切な方々と過ごされるはずの時間も
臨床に、研鑽に費やされていらっしゃったであろうことへの葛藤も含めて、
本当に心身ともに大変な日々だったことと拝察いたします。
しかし、先生のその時間は、確かに私たち患者家族に還元されていることを実感できるからこそ、大切なわが仔の命を
先生に預けることができるのだと思っております。
お忙しい日々でしょうが、
先生もご自身のお身体を大切になさってくださいませ。
(ちなみに、私の職場の方たちは雪深い所にお住まいの方も多く、自宅に煖炉を持っていらっしゃるのですが
薪割りの翌日は身体の痛みを訴えられながらもやはり、
先生も仰っておられるように、煖炉に癒される日々のようです)
- 2019/12/24(火) 18:49:48 |
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